鰻のはなし
白焼きの食べ方。わさび醤油、塩、酒との合わせ方
鰻の白焼きとは何か、蒲焼との違いを説明します。わさび醤油・塩・酒など、白焼きを引き立てる食べ方を紹介。シンプルだからこそ素材が活きる一品です。
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- 有限会社 トリハル
鰻の白焼きは、タレを使わずに焼き上げたシンプルな一品です。蒲焼のように甘辛いタレで仕上げるのではなく、素焼きのまま。焼き目と香りが主役です。白焼きは、鰻そのものの味わいを感じたいときに選ばれます。同じ鰻でも、蒲焼とは全く異なる食べ方があります。その違いと、白焼きを最もおいしく食べるコツをご紹介します。
白焼きと蒲焼の違い
蒲焼とは何か。素焼きからタレまでの手順でも触れていますが、白焼きと蒲焼は焼き上げの最後の工程で分かれます。蒲焼は自家製の秘伝ダレに直接くぐらせては焼き、を繰り返して仕上げます。一方、白焼きはタレを使わず、紀州備長炭の火だけで焼き上げます。
白焼きの特徴は、鰻の身そのもの。脂の甘さと、焼き目の香ばしさが前に出ます。蒲焼のような甘辛さはないため、鰻本来の味わいが引き立つのです。焼き加減も、より繊細に感じられます。
わさび醤油で食べる
白焼きの最も一般的な食べ方が、わさび醤油です。小皿に醤油を注ぎ、わさびを溶かして、白焼きを浸す。辛みと塩辛さが、鰻の脂を引き立てます。
わさびの量は好みで調整してください。わさびが強いと、辛みが前に出ます。弱いと、醤油の塩辛さだけが残ります。自分の好みを探すのも、白焼きの楽しみです。
塩で食べる
塩だけで食べるのも、白焼きの良さを知る食べ方です。焼き目に軽く塩をふり、そのまま食べます。鰻の脂の甘さと、焼きの香りが前に出ます。わさび醤油よりも、素材そのものに近い味わいです。
塩は、できれば粗塩を用意してください。細かい食塩よりも、粗塩の方が鰻に絡みやすく、塩辛さも調整しやすいです。
酒との合わせ方
白焼きは、冷えたお酒との相性が良いと言われています。特に、白焼きの脂の甘さと、日本酒の辛口が合わせやすいです。焼酎も、炭酸水で割ったものなら、白焼きの香りを邪魔しません。
ビールとの相性も良いと言われます。白焼きの香ばしさと、ビールの苦みが調和します。冷たい飲み物を合わせることで、白焼きの温かさとのコントラストも生まれます。
持ち帰ってから、温め直す
持ち帰りで白焼きを買った場合は、帰宅後に温め直してください。白焼きは、そのままオーブントースターか電子レンジで、温まる程度に温めます。
温め直したら、わさび醤油や塩を用意して、温かいうちにどうぞ。
トリハルの白焼き
トリハルでは、上焼き鰻(蒲焼)のほか、白焼きも扱っています。トリハルの鰻は、どちらも国産の活鰻を毎朝この店で捌き、紀州備長炭で焼き上げています。白焼きはご要望を承っていますが、時期や仕入れの状況によってはお断りする場合があります。全国発送にも対応しており、宅急便コレクト(代金引換)でのお届けも可能です。
白焼きの価格は、店頭またはお電話(073-422-4088)でお尋ねください。ほかの品は商品一覧にまとめています。営業時間は8:30〜17:00、定休日は毎週火曜日と第3水曜日です(第3水曜日は7月・12月は営業する場合があります)。
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