焼き鳥のはなし
焼き鳥のもも肉の特徴。脂とうまみ、焼き方のこと
焼き鳥の定番、もも肉。よく動かす部位ならではの身の弾力と脂、焼き方による違い、タレと塩のことを、毎日ももやきとりを焼いている和歌山市の持ち帰り専門店が説明します。
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- 有限会社 トリハル
焼き鳥を買うとき、まず手に取る方が多いのが、もも肉ではないでしょうか。脂とうまみのバランスがよく、どの焼き鳥屋でも定番になっている部位です。和歌山市南大工町のトリハルでも、毎日焼いているのはももやきとりです。ここでは、もも肉という部位の特徴と、焼き方のことを説明します。
よく動かす部位だから
鶏のもも肉は、脚の付け根から太ももにかけての部位です。鶏が歩くときによく使う筋肉なので、むね肉に比べて赤みがあり、身に弾力があります。ほどよく脂がのっているのも特徴です。
脂の少ない部位は、火が入りすぎると固くなりやすい。もも肉は脂を含んでいるぶん、焼いてもしっとりとした仕上がりになりやすいと言われます。
焼き方で、表情が変わる
炭の種類と火の強さで、焼き上がりは変わります。紀州備長炭で焼く焼き鳥は、何が違うのかでも書きましたが、備長炭は火持ちがよく、同じくらいの熱を長く出し続ける炭です。
もも肉は、焼いているうちに脂が溶け出し、それが炭に落ちて煙が上がります。その煙が、炭火焼きの香ばしさにつながると言われます。脂の多い部位ほど、炭火で焼く違いが出やすいのです。
タレと塩
トリハルの焼き鳥は、創業から継ぎ足してきた秘伝のタレに、鍋から直接くぐらせて焼いています。刷毛で塗るのではなく、くぐらせては火に戻す、を繰り返して仕上げます。
塩やきとりは、ご要望を承っています。時期などによってはお断りする場合がありますので、先にお電話でご相談ください。
ももやきとりは、毎日
トリハルで毎日焼いているのは、ももやきとりです。むね、皮、とり肝など、ほかの部位は店頭に並ぶのが日に0〜数本です。ほかの部位を揃えたいときは、当日9時頃までにお電話いただければ、5本以上からご用意できる場合があります(う肝を除く)。
ももやきとりは1本194円(税込)です。使うのは国産の鶏だけで、串は手で刺しています。ほかの部位の価格は商品一覧にまとめています。
持ち帰ったら
買ってすぐが、いちばんおいしい状態です。時間が経ったときは、串のままトースターやグリルで、表面が温まる程度に温めてください。焼きすぎると身が締まるので、短めが要点です。くわしくは持ち帰りのご案内をご覧ください。
焼き鳥の部位ごとの紹介は、焼き鳥のページにまとめています。
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